写真は偉大なる失敗作の1号機。
左端のロータリーエンコーダーとスイッチの部分は切り離せる。
情報源 †
http://www.ir3ip.net/ik3svw/aprsvw.htm
機能 †
- Trackerビーコン送信
- メッセージ送信、受信、自動返信
- 表示
- I-GATE経由のデータはうまく表示できないらしいが、うちのはとりあえず表示している。ただし、I-GATE→RFで送ったメッセージには反応しないみたい。
LCDについて †
秋月の20x4 LCDは使用できない。(表示が化ける)使用できる。
TT4DやFoxViewで使用されている、青いLCDが必要も使える。
最初秋月のLCDで動作不良が出ていたのは、D0〜D3をGNDに接続していたから。
この未使用ピンはオープンで使用するものらしい。今までGNDに繋いでいて
問題なかったが、今回問題が発生した。
CFAH2004A-TMI-JT
CFAH2004KTMI これが手に入れば、今回作った基板がそのまま使えると思う。
秋月の20x4と同じ仕様。
http://crystalfontz.com/products/product.phtml?partname=CFAH2004ATMIJT
直販もしている($30+Fedex送料)
回路構成 †
- モデムはMX614
- マイコンはPIC16F628A
- ロータリーエンコーダーのI/FはPIC12F675(または、F629)
- セラロックまたは水晶は、3.58MHz(MX614)と10MHz(PIC16F628A)
- PC接続部(詳細なConfig情報を流しこむ)はオリジナルから改造が必要
メモ †
- aprSVWの前身であるPeakSVWは、FoxDeltaからFoxViewとしてキット化されている
- FoxViewを改造して、PICをaprSVW用と差し替えることもできるかもしれない
PeakSVWとaprSVWは基本設計が同じなので