正弦波出力のCW練習機。
トランジスタ1個で出来るTwin-T発振回路に、低電圧BTLアンプのNJM2073Dを組み合わせた。
発振回路はFCZ研究所の大久保OM設計の物。LEDで電圧を安定化させているのが特徴。
&ref(): File not found: "Twin-T_module.jpg" at page "Twin-T発振回路を採用したCW練習機";
写真は簡易回路で組んだ例(LEDが無い)。
ボリュームは音量調整用。3V電源だと9時の位置で歪んでしまうが、6Vでは12時位置でも大丈夫。
よって、定数的には良さそうと判断。(つまみ最大以前に歪むようにするのをボリュームマージンと言います)
&ref(): File not found: "Wtin-T_Sine_Wave_OSC.jpg" at page "Twin-T発振回路を採用したCW練習機";