BWTrack
2006/9/26 †
- 部品の手持ち在庫確認
- PIC16F628A(Rx206) 4個(提供可能なのは3個まで=3人分OK)
- PIC16F84(DISP/TT) 3個(提供可能なのは2個まで=セットで1人分)
- PIC16F84A(DISP/TT) 1個(84無印の代替にそのまま焼けるかのチェックに使う)
- 10MHzセラロック 数個(3人分OK)
2006/9/25 †
- PIC16F84-10Pの入手性について
- DISPとTTに使っているPIC16F84-10Pの入手が困難になっているようです。
すでに秋月では扱いを止めてしまいました。DISPチップはPIC16F84A-20Pでアセンブルしなおせば大丈夫なのですが、
TTチップはソースが公開されていないので、そのままバイナリを焼きこんで動くかどうかが肝になりそうです。
DISPチップはPIC16F84A-20Pまたは、コードを全て移植してPIC16F628A-20Pに変更する事を
考えています。
ただし、アセンブラの都合でコード移植が必要なので、時間はかなりかかります。
- PIC16F84、84A、628Aの違いは、Aの有無は最大クロック(無印は10MHz、Aは20MHz)、84Aと628Aの違いは
ROM/RAM容量です。全てピンコンパチなので、ハードウエア的にはそのまま差し替えが可能です。
値段は628A@200円、84A@300円と、628Aの方が安いです。
- 84Aと628Aはデバイスヘッダファイルが無いので、マクロが豊富なPA.EXEが使えません。現在はPA.EXEで書いています。
2006/9/24 †
- プロト基板の追加製作(3枚)が完了しました。基板はいつでも発送可能です。
2006/9/17 (bwtrack_report_20060917) †
- Tx部(TinyTrack)をマウントし、動作確認しました。
- 全ての動作はOKでした
- 直近でホイップ直付けのハンディから5W送信すると、送信ロックされることがあります。
回りこみ対策(ケース組み込みを含めて)が必要みたいです。ただし、車載の外部アンテナ使用での
5W送信では全く問題ありませんでした。
2006/9/9 (dtrackj_report_20060909) †
- プリント基板作成(とりあえず1枚)
- 受信側の動作確認OK
- 見つかっている問題(不具合)
- LCDの固定ポストが立てられない問題を発見
- 配置修正して、基板を直します(プロトでやるかは未定)
- 半固定VRがLCDの陰になる
- Rx206の受信モニターLEDがLCDの影になる
- デバッグでしか使わないから無視かな(現にデバッグでも見てない)
- 送信部の確認が終わったら、頒布用プロト基板を作ります
2006/9/8 †
- BWTrack!に名称変更。Webの方はこのまま行きます。(修正大変なので)
- DISPチップの修正
- 新しいビーコンを受信したら、行末まで前の文字列を空白で上書き消去してから改行するように変更
- メッセージの始まりを示すデリミタを「-#`」に設定。他にもあるかな?
- Opening MessageをBWTrack!に変更。
- 基板の焼き付けフィルム作成
- これでハードデバッグをして、パターンミスがなければ追加生産の予定。
- 第1回の基盤作成はこの週末。
2006/9/5 †
- 基板に電源スイッチのパターンを追加しました(乾電池運用を考慮)
- 24H連続テストしているのですが、どうもRx206が勝手にリセットしている様子。
PICを焼くときのConfigで、WDTをOFFにしてなかったのかも。
2006/9/4 (dtrackj_report_20060904) †
- DISPチップでの文字列整形に成功!
まだBuggyなのは当然だけど。
- ちなみにMike-Eエンコードは無視。
- 基板作成資材を発注。とりあえず5枚分。
2006/9/3 (dtrackj_report_20060903) †
- 回路図、パターン図、マウント図 Update
- ブレッドボードでの実験で、PICのリセットがうまくいっていない状態。クロックを
共通化したたため、クロック立ち上がりとリセット解除の~タイミングが悪いらしい。
これはDISPチップでRx206とMX614のリセットタイミングを作る予定。
または、Rx206以降のチップのリセット解除タイミングを時定数を変えてずらす。
ハード対応の方が楽なので後者かな。
- というわけで、回路図とパターン図は日々更新されますので、自分で基板を作って
みたとしてもクレームつけないで下さい。逆に、色々レポート欲しいな。
- Rx206のリセットはDISPチップで作って供給することに変更。起動動作が安定した。
2006/9/1 †
- 回路図Update(OrCAD Liteの制約で2枚に分けました)
- パターン図Update(定尺の基板サイズに合わせました)
2006/8/29 †
- APRSプロトコルリファレンスを入手(TNX OKX3!)
- LCDドライバ
- 文字表示を20h〜7Ehに制限。
- 1行目にCALLSIGNを表示
- 改行コード(0Dh)受信でカーソルをホームに移動
- “>”、“:”受信で改行
- カーソルが右下に到達したら、カーソルを2行目の1桁目に移動(表示したCALLを上書きしないため)
- コメント部分に>とか:とか入っていたらダメだけどね
2006/8/27 (dtrackj_report_20060827) †
- LCDドライバのデバッグ中。
- ASCII文字以外をマスク。
- 0x0Dh(改行コード)受信でホームポジションになるように修正。
2006/8/26 (dtrackj_report_20060826) †
- ブレッドボードで検討中。
- Rx206とLCDドライバの接続動作に成功。
- Rx206にSerialOutのWaitを追加。LCDドライがが文字落ちしなくなった。
- LCDドライバのクロックを3.58MHzにし、Rx208,MX614と共通化。
- LCDドライバのコントロール文字列(0x16以下)の処理を修正。殆どを無視するように変更。
- 問題点:■文字が周期的に表示されてしまう。(ノイズの影響か?)
- MX614とRx206の接続動作は未確認。
2006/8/23 †
- PIC TNC部HEXファイル受け取り。ファイルの確認のみ。
- 実験用ブレッドボード、開発用PICチップ等を発注。
2006/8/19 †
2006/8/16 †
- 回路図公開。
- 表示部の実験開始。文字落ちに悩んでいる。
2006/8/14 †
Last-modified: 2023-11-27 (月) 23:39:35