VRChatとClusterの違いについて
聞きかじっただけのメモ。
- 運営会社
- VRChatは米国の会社
- Clusterは日本の会社
- アプリの言語
- VRChatは英語のみ(日本語環境の準備は進められている)
- Clusterは日本語のみ
- ID取得
- VRChatはメールアドレスで取得できる
- ClusterはGoogleアカウント等との連携しかできない
- 遊ぶための環境
- VRChatはゲーミングPC(Windows)、OCULAS Quest2、(AndroidとiPhoneは開発中)
- ClusterはPC(Win/Mac)、スマホ(Android、iPhone)、OCURAS Quest2
- PCでプレイしたときの重さ(プレイ環境に求められる処理能力)
- VRChatは重い(ゲーミングPCが必要)
- Clusterは軽い(スマホでもできる)
- オリジナルアバター(購入含む)
- どちらも可(Blenderとかで作ったものを使える)
- Clusterのほうがアバターの制限が厳しい(スマホ対応のため?)
- VRChatはUnityを使って専用形式でUploadする
- ClusterはVRM形式をWebからUploadする
- 1つのワールドの人数制限
- VRChatは80人まで
- Clusterは25人まで(イベント用は別)
- コミュニケーション
- VRChatは音声による会話がメイン(無言勢も居る)
- Clusterは文字による会話がメイン(音声会話勢も居る)
- イベント開催側の利点
- VRChatは主催者と参加者は同一扱い(マナーとローカルルールで成り立っている)
- Clusterは主催者側と参加者側の権限が明確に分かれている(音声の一斉Muteとかができる)
- ClusterはVRChatでいうところのTopazchatのような高音質一斉配信機能が標準で用意されている
- ClusterはJASRACと包括契約しているので権利処理が楽
- ユーザー側の制限
- 写真等
- VRChatはそのまま自分の環境に保存される
- ClusterはいちどClusterのサーバーに保存され、それを後で取り出すという手順になる(検閲されているかは不明)
- 会話
- VRChatは周りに迷惑にならないように自分で管理する(演奏を聞いているときはMIC OFFする等)
- Clusterはイベント主催者が一斉Muteを発動できるので、演奏中は音声会話が強制的に制限されることがある
Last-modified: 2023-11-27 (月) 23:39:35