公式ページ †
私のセットアップ環境 †
- RasPi2
- CPUをPerformanceモードにした
- BaffaloのUSB-WiFiドングルを付けてWiFi AP化
- dhcpdをwlan0に対して動かしている
- USB-DACは秋月のPCM2704を使用した物を採用
- EWI-USBまたはEWI-4000s+UM-ONEmk2
操作関係 †
起動手順(v1.0r15) †
- RasPi2の電源を入れて起動を待つ
- Webブラウザでコンパネを出す
- Menu→(re)Start BerrySynthを実行する
- 15秒程度待って、ブラウザをリロードする
Bank-0のProgram-0が自動ロードされる
- 好みのBank、Programをloadする
音色メモリーの仕方 †
- ベースとなるプリセットをloadする
- 音色をエディットする
- メモリーしたいBankとProgram番号を選ぶ
- saveをクリックして、音色名を付けてOKする
FXの機能説明 †
- STEREOツマミ
- MONO:WET音のパン
- L→RまたはR→L:左右にパンする量(広がり量)
- STEREO:左右への広がり量
ModurationパートのInterpolationスイッチ †
補間機能のON/OFF
補間をONにすると、ブレス等の数値を補間処理して滑らかになる。
ただし、CPUパワーを喰うようになるので、音切れやノイズが出る場合はOFFにしてみる。
ハードウエア関係 †
USB-DAC †
USB-MIDI †
- EWI-USBを使うのが基本
- Roland UM-ONEmk2は安定動作
- 500円くらいで売ってるUSB-MIDIはデバイス名の扱いに癖がある
「USB2.0-MIDI」と記載してもダメで、デバイス番号で指定すると動く。
デバッグ関係 †
RasPi2のUARTにTeraTermで繋いでおくと便利 †
Linux起動の様子がわかり、loginしておけばBerrySynthのメッセージも見れる。
rebootしてもsshの用に切れてしまわないので繋ぎっぱなしにできる。
このケーブル( http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05840/ )が便利。
仕様の要望 †
- Fx追加【OK】
- GLIDEの追加【OK、評価中】
- Optionボードの追加対応
- Program切り替え(Up/Dn)ボタン【対応予定】
- I2CキャラクタLCD接続【対応予定】