5年生の時にメンバーのスケジュールが合わず、解散。以降色々とゲストで入ったりOBバンドで演奏会したりするも、今のところ自作のカラオケ慣らして楽しむ程度。次男が小学校に入って金銭的に余裕が出たらバンド再開したいです。
となっております。ウィンドコントローラはEWI-5000をメインに使っており、音源はMacでMain Stageを使ってソフトシンセ音源をコントロールしてます。
他にもDTM音源&奥さん(めめ)のお遊びようにCASIO WK-1200(カシオトーン)なんかもあったりする。
ちなみに奥さん(めめ)はピアノ弾きです。(結構うまい)
さらにちなみに、奥さんはサックス(YAS-62+SelmerS90/180)も吹けるので、たまに近所のデカい公園で二人して遊んでます。
思えば、中学1年の時にブラバンの先輩が持ってきたTHE SQUAREのStars And The Moonを聴いて以来、ずーーっと伊東さんの音を追いかけてきました。
伊東さんのようなカッコいいプレイがしたくて、ユーフォニウムからアルトサックスに転向し、初めてコピーした曲は「遠雷」。理由は「一番簡単そうだった」から。(笑)
卒業後、高専に入り、そこではブラバンとフュージョンバンド(主にSQUAREのコピー)のかけもち。
ウィンドシンセがやっぱり欲しいんだけど、リリコンは高くて手が出ない。
楽器屋さんでありとあらゆるウィンドシンセを試奏させてもらい、一番良いと思われたEWIを有り金はたいて購入。
そしたら伊東さんはWind MIDI Contoroler(WX7のプロトタイプ)を使ってた。(笑)
まぁ、数ヶ月後には伊東さんもEWIになったんだけど、あの時のショックと言ったら・・・(T_T)
結局、そのバンドやってたおかげで奥さんとも巡り合えたわけだし、とにかく伊東さんがいなかったら人生全然違うものになってたでしょう。
伊東さんの音って、デカくて温かくて、なんというか「おとうさんのせなか」みたいなイメージがありますよね。
例え、それがサックスだろうが、リリコンだろうが、EWIだろうが楽器が違っても全てそういう感じがするのがすごいですよね。~