#author("2024-07-22T23:32:19+09:00","default:admin","admin")
#author("2024-07-22T23:33:16+09:00","default:admin","admin")
&size(24){VRChatでPICO4を使うTips};

2023/4/16の夜から使いだしたので、まだ日は浅いです。~
【更新】2023/11/11

#contents

* 私の環境について(前提条件) [#s3de8daf]
- 基本的にPCVRしかやらない~
そもそもPICO4単体用のVRChatアプリは存在しない(2023/4現在)
- 音はPICO4から出さない&入れない~
ヘッドセットを使用して、ヘッドフォンとマイクはアナログミキサーに接続してある
演奏や配信にも使う環境なので、音声遅延は厳禁故
- 音の入出力はUSB接続のSoundBlaster THXとStenberg UR-22mkII
- PICO4はWiFi 5GHz(802.11ac)で繋ぐ しかもPICO4専用で
- PCとWiFi AP含め、有線系はすべて1000MbpsのGiga Bit Ethernet
- PCはクリエーターPC(開発用)仕様なのでハイパフォーマンス機~
Core-i9 12900K、128GB RAM、RTX3060(12GB)

* 付属品等 [#y40ab1ee]
- ACアダプタはUSB-CのPD対応で25W出力(5V以上の電圧も出せる)~
実際は、付属のこれは使わないで、別の足元に転がっている65W PD対応 ACアダプタを使った
- USBケーブルは1.5mと短い~
使っていないときの充電用にしか使えない~
これも使用せず、長いC-Cケーブルを使っている
- メガネ用スペーサーと鼻当てのシリコンゴム~
メガネなしでも見えるけど、乱視矯正メガネを掛けたほうがくっきり見えたのでスペーサーを使うことにした。~
スペーサー、クッション等は本体とマグネットで張り付いているだけなので脱着はとても楽です。~
鼻当てのシリコンゴムは未使用。少し隙間があったほうが便利だったりする。

* 注意事項(制限事項) [#mba9b8ae]
- 今のところVRChatアプリは提供されていない(VRChatやりたければPCVRになる)~
PICO4でVRChatやりたければゲーミングPCが必ず必要。対応アプリが無いのでPICO4単体ではできない。~
→ &color(green){PICO4用VRChatアプリがリリースされました(2023/11/09)};

- 視力補正はできないので、目が悪い人はメガネ(またはコンタクトレンズ)必須~
-- または、サードパーティーから出ているPICO4用視度補正レンズを装着する
-- JINSでやっていたらしいけど今は受付していない
-- もう一社のROOXも受付停止中
-- もしかして医療機器扱いに引っかかったのかもしれないね(技術的問題としか書いてない)

- PCとUSB接続すると基本的に充電<放電となっていずれバッテリーが枯渇する
-- 給電はACアダプタ(付属品で良い)を使い、長いUSB-Cケーブルで給電するのがおすすめ。
-- 給電だけならC-CのUSB2.0仕様で問題ない。PD対応と書いてあるケーブルを使う。~
片側がL時になっている物がスマートで良い。
-- PCのUSB-A 3.0ポートの電力供給は5V 900mAなので4.5Wまでなので全然足りない
-- PCにUSB-C PDポートがあれば内蔵バッテリーに依存せず動かせるかも

- 接続ポートはUSB-Cが1つのみ
-- 充電(給電)と外部機器接続の共用
-- ここにUSB Audio I/FやUSBイヤホンマイクを繋ぐことはできる。
-- 3.5mmジャックは無いので、USB-C>3.5mm変換DACを使えば任意のイヤホンが使えるようになる。~
電源給電もできるアダプタも市販されているので、高音質化したい場合はPD給電対応DACを使おう。

- QUEST2で可能になった「ハンドトラッキング」はできない~
ハンドトラッキング=コントローラを机に置いて、手の指の動きをHMD搭載カメラでキャプチャーしてハンドサインで操作する事~
PICO4でもUnityにSDKを組み込むとできるらしいが調査中(アバターを対応させないとだめか?)。簡単ではなさそう。

- シースルー機能は限定的~
HMDの右を強めに2回叩くと切り替わりカラーで良いのだが、単眼ゆえに奥行き感は全く得られない。~
解像度は低くボヤっとしている。スマホの文字がボケボケだがなんとか読める程度。~
目の前のPCディスプレイをシースルーで見ながらタイピングするのは無理だと思う。~
シースルー機能を使っているときは、アプリは停止した状態になる。長時間使うとVRChat等はネットワーク切断する。

* 利点(メリット) [#t4a026bc]

- 装着が楽
-- バンドは上方向に少しにチルトできるので、眼鏡をつけていてもかぶりやすい(前を当ててから後ろを下ろすのがやりやすい)
-- 後ろのダイヤルでおこなう締め付け調整は楽
-- 頭頂のバンドは一度調整したら触ることは無い

- 毎回いちいちキャリブレーションしなくてもそのまま使えている
-- 実身長を入力してやるとアバターとうまく合わせてくれるみたい
-- 周りの風景を認識してうまいことやっていそう~
電源が入った最初に自動で回りを認識しているような動きをしている

- IPD(左右の目の幅)調整が無段階なのでぴったり合わせられる~
この調整はかなり重要で、幅とセンタリングをきっちり合わせると目の疲れや酔いが起きにくいです。~
IPDが合っていないと自然な姿勢(目の動き)で見ることができず、無理に寄り目にしたりして見続けることになります。~
PICO4はこの調整はメニュー内で電子的に調整できるので、くっきり楽に見えるように簡単に調整できます。

- HMDに付いているカメラ(左の上下で2個、右の上下で2個、正面で1個の合計5個)もトラッキングに使用しているため、腕や体の動きに広範囲に追従する。
-- これはカメラに写っている周囲の映像をトラッキングのに使っているため。~
ゆえに、周りに鏡や単色の壁のみとかが無い部屋を推奨しています。周りにしっかり識別できる物がある(ごちゃごちゃしている)方が適しているみたい。
-- 6DoF IMUも内蔵されているはず。
-- 腕を背中に回してもちゃんと追従する。(Quest2は動きがおかしくなって破綻していた)~
背中を掻いてみたけど、ちゃんと手が回って掻いているようすがわかるみたい。~
カメラが追従できる範囲はカメラで、それを超えると移動速度とジャイロの情報からカメラの視野外の動きを推定しているようです。

- コントローラーには6DoFセンサーが2個、赤外線センサーが20個搭載されている(両手での数かな?)
-- これにより、机に置いてあるコントローラーの位置が分かるため直視できなくても手に取りやすい。~
VR内の視野にコントローラーが置かれている様子がシルエットで表示されます
-- すごくきれいに手の位置のトラッキングが行われているように感じる。滑らかすぎて感動をおぼえるほど。
-- HMDの正面がスモークになっているので、ここから赤外線ビームが照射されているっぽい。それをコントローラーの輪っか部分のセンサーで受けている感じがする。~
HMD正面の範囲はライトハウス式に近い動きをしていそう。

- 外部接続ポートは1つ(USB-C)だけだが、音声の入力にも対応している。~
内蔵のスピーカーやマイクに不満があれば外付けのイヤホンマイクやヘッドセットが使える。(※Quest2は入力に対応していないのでマイクを繋げられない)~
VRChatアプリがリリースされたことにより、外部オーディオインタフェースを繋ぐ事で弾き語りが可能。

- シースルーカメラは何気に便利
-- ちょっと机のまわりを見るとか、机に置いたものを手に取るとか、PC画面の様子(なんとなくだけど)を確認できる。
-- スマホの画面もぎりぎり読める程度の解像度はある。
-- ただし単眼カメラなので距離感はまったく掴めない(手も見えるので何とかなる)

- 内蔵スピーカーは予想以上に音が良く感じた
-- スカスカ音質かと思いきや、しっかりと低音も出ていて迫力ある音がする(内蔵のデモムービーを再生してみた)。
-- 音漏れさせたくないのとSYNCROOMとかで遅延を避けたいため使わないけど。

- 長時間使用しても重さを感じない~
-- 前後の重量バランスが良いからだと思う。(Quest2はかなりマエオモ)

- 画像は安定している
-- 初期に言われていたブレ等は全く感じず、とても滑らかに動きが見える
-- 頭を体を動かした時の風景の見え方の追従も自然で違和感がない(ラグを全く感じない)~
PCとのリンクは72fps設定です。H.265コーデック指定で最大の150Mbps流しています。

* PCVRするには [#j7bdb69d]

- 公式WebサイトからPICO LINK(Stream Assistant)をダウンロードしてPCにインストールしておく~
https://www.picoxr.com/jp/software/pico-link

- 連携の流れは~
PICO4 → WiFi → PICO LINK(Stream Assistant) → SteamVR → VRChat

- 映像の流れは~
PCのグラボで演算された結果 → SteamVRで3D化(両目に分離) → PICO LINK → WiFi → PICO4~
HMDがあればグラボがいらないということにはならない。3D映像の演算はPC側のグラボで行っている。~
PCVRでのHMDは単なるディプレイ扱い。PC画面の動画を受け取って表示しているにすぎない。

- 映像は圧縮されてPICO4に伝送される~
非圧縮の4K2K映像(両目分)は90FPSで約18Gbpsに達します。DPケーブルで繋ぐHMDはそのまま表示するので劣化はありません。~
しかし無線で飛ばすには無理があるので、これをH.265で圧縮して150Mbpsにして伝送しています。圧縮率は約1/120です。

- WiFiは5GHzを使い、PICO4を使用する同じ部屋に設置~
私は150Mbpsの最高速指定で安定して動いています。

- なぜ5GHz WiFiじゃないとダメなのか?
-- 2.4GHzは11g規格だと54Mbpsと速度が足りない
-- 11nは600Mbpsで速度は足りるが、チャンネルをたくさん必要とする。よって、多くの他のWiFiデバイスからの混信を受けやすくデータの途切れや速度低下を起こしやすい。
-- 5GHzの11acや11axは電波が遠くまで飛ばない代わりに混信が起きぬくく、使える帯域も広いため結果的に安定しやすい。~
速度も規格上は最大6.9Gbpsまで確保できる

- 5GHzにしたら通信が切れやすくなった
-- PICO4を使うのと同じ部屋にWiFi親機を置いてください
-- 移動できないなら元からLANケーブルを引いてきてWiFi親機を増設してください(PCは有線LAN接続が推奨)
-- 親機を近くに置くしか対策はありません

- Stream Assistantの設定
-- ビデオ
--- 解像度:HD(Ultraにしても大差なかった)
--- ビットレート:100Mbps
--- 自動ビットレート:OFF
--- 90Hzリフレッシュレート:OFF(早い方がVR酔いしにくいらしい)
--- フレームバッファリング:OFF(WiFi安定しているので)
--- コーデック:HEVC(H.265)
--- フレーム補間:OFF(WiFi安定しているので)
--- 画像のシャープ化:ON
-- 音声
--- マイクをオンにする:OFF(PICO4内蔵のSP/MICは使ってないので)
--- 音声出力デバイス:PC
--- 音声遅延:30ms
-- コントローラー
--- 標準モード

- VRChat起動手順
-- PC側でStreaming Assistantを起動し、WiFi接続を選択(PICO4からの接続待ち状態になる)
-- PICO4内でStream Assistant(ライブラリにある)を起動して接続操作を行う
-- 平らなボタンの内側の方を押してSteamVRをPICO4内で起動
-- VRChatを起動する

* 軽く感想 [#a3ca4cdb]

- 装着感は良い~
-- 記事の通り重量バランスは良く重さはほとんど感じない
-- イヤーパッドが大きいヘッドフォン(耳たぶを完全に覆う密閉型)だとPICO4のバンドと少し干渉する
--- Sony INZONE H3はなんとか使える(パッドの上部が干渉するので押して潜らせればフィットする)
--- オーバーヘッドタイプヘッドフォンの併用はなんだかんだめんどくさいので、カナル型イヤホン(ブームマイク付き)を使ってみる~
これならヘッドフォンを外さなくてもHMDを外すことができる

- Stream Assistantで繋いでPICO4での見た目の画面の綺麗さはPC画面より劣る~
-- 遠方のアバターにジャギーやが出たり、物体にモアレのようなものが出るので解像度不足か圧縮伝送によるものか?
-- それでも、とりあえず十分に感じる。一度きれいな画面を見て慣れてしまうと差は感じるんですよね。
- 内蔵マイクとヘッドフォン(スピーカー)は使ってないので細かいところの品質は不明~
ディプレイとトラッカーとでしか使っていませんので。~

* Tipsをランダムに [#u1083178]

- PICO4を顔から外した後に自動的にスリープしてしまうのを抑止する方法
-- Settings_1.0.apkをインストールすると自動スリープ機能の解除が可能~
https://note.com/pyn_pyn/n/nd730d97d1cb3
-- ただし、導入手順を守らないとVRChatアプリが動かなくなる
--- 1) Settings_1.0.apkを導入する
--- 2) VRChatアプリを削除する
--- 3) Settingで自動スリープを解除する
--- 4) VRChatアプリをインストールする
--- 5) VRChatアプリを起動して各種設定をやり直す(Loginから内部設定まで全部消えます)
-- この設定により、PICOの画面はスリープするがVRChatアプリは動いたままになることを確認~
顔に着けると真っ暗から◯が出てしばらくしてVRChatアプリが復帰した

- VRChatアプリがリリースされたことにより、オーディオインタフェースが有効活用できます
-- 動作確認OK
--- zoom U-22
--- YAMAHA AG-03 
--- ALESSIS IO2 
-- オーディオインタフェースに入力した音声はステレオでも、PICO4内できちんとL+RのモノラルMIXされます(一部機種を除く)~
デスクトップのときはCH-1(またはL-ch)しか取り込んでくれませんでした~
&color(red){L+RモノMIXされないAIF:M-AUDIO};
- PICO4本体を頭から外すと自動的にスリープするようです~
頭に再装着するとレジュームして、PCアプリのストリーミングに戻るか聞いてきます。~
おでこに上げている状態ならスリープしないみたい。~
鼻の上のあたりに近接センサーがあって、それが装着を検出している。~
(センサー付近に白いテープを貼ると検出を回避できるが、長時間動きが無いとスリープしてしまう)

- コントローラのモード(PICO4設定のOption内)
-- 基本的に標準モードで使うのが良い(互換モードにしない)
--- デスクトップにゲームパッドを使っていた人にはわかりやすい操作系
--- ジャンプができる(Aボタン)
--- MIC Muteができる(Xボタン)
--- ▲PCスクショ(F12)の機能の割り当てが無い(Action Menuでカメラを出したほうが早い)
-- INDEX互換モード、VAIVE互換モード、OCULAS互換モードだと
--- PCスクショは中指ボタン+トリガで撮れて便利
--- ▲スティックを押しながらでないと移動できず使いにくい
--- ▲ジャンプができない(Aボタンは他の機能に割り当てられている)
--- ▲MIC MUTEがボタン一発でできない(Aボタンは他の機能に割り当てられている)

- コントローラーの操作~
&ref(PICO4_CTRL.png);
-- トリガ、スティック、凸ボタン2つにはタッチセンサー機能がある(指を乗せているのを認識する)
-- スティックの下にボタンが4つある
-- 左手(平1・平2・X凸1・Y凸2) (B凸2・A凸1・平2・平1)右手
-- 左手スティック:前後左右への移動(押した時の挙動は不明)
-- 右手スティック:左右への軸回転(押した時の挙動は不明)
-- 左右のグリップボタン(中指):掴む
-- 左の平1ボタン(一番外側):PICO4のシステムメニュー
-- 左右の平2ボタン:HOME(SteamVR) 長押しで再センタリング実行
-- 左右の凸2ボタン(一番内側):短押しでLaunch Pad、長押しでAction Menu
-- 左の凸1ボタンX:MIC MUTE
-- 右の凸1ボタンA:ジャンプ
-- 右の平1ボタン(一番外側):スクリーンショット(PICO4本体に保存される)

- 椅子に座ってプレイすると、膝が曲がった中途半端な姿勢になる
-- Launch Padを開いて、「Sit/Stand」をトグル(2回クリック)すると膝が伸びます
-- 椅子に座ってPlayしているときはSitにすると、その状態でアバターは立位になるようです
-- 椅子から立ってPlayしているときはStandにすると、その姿勢でアバターは立位になるようです

- Launch Padの出し方(コントローラーは標準モード)~
-- 左はYキーを1回押す(一番内側 左手にパッドを持った状態で出る)
-- 右はBキーを1回押す(一番内側 右手にパッドを持った状態で出る)
- Action Menu(デスクトップだとRキー)の出し方
-- 左はYキーを長く押す(手の位置にかかわらず固定位置にメニューサークルが出る)
-- 右はBキーを長く押す(手の位置に合わせた場所にメニューサークルが出る)
- MIC Muteの仕方
-- 左のXを1回押す
- ジャンプのしかた
-- 右のAを1回押す
- スクリーンショット(デスクトップだとF12)のやり方
-- 標準モードでの操作は見つかっていない(出来ていない)
-- コントロラーを互換モードにしてINDEX互換にしたらできた。~
中指ボタンを押しながら、人差し指のトリガを引く。~
しかし、これだとボタン操作が変わってしまうので不便。~
-- 普通にカメラを出して撮るほうが楽かも
- フライングカメラのやり方~
-- Action Menuからカメラを起動
-- 中指ボタンでカメラを掴みながらカメラのモニター画面を見やすい場所に置く
-- 下のメニューからFlyingをONにする~
細かい操作はHELPが表示されるのでそれを見て行う
- メニュー選択のビームが出ない(特にカメラを出した時)
-- カメラ起動中の場合、カメラの位置を自分から少し遠ざけて、コントローラを胸元に寄せて上にチルトするとビームが出やすい~
操作対象が近すぎるとビームが出ない時があるみたい(壁に置いてあるペンを取るときとか)
- コントローラでPICO4システムメニューを出す方法~
左の三ボタン(一番外側の平べったいやつ)を押す~
時計も出るので、今何時?するときにも便利なのでよく使うと思う

- ハンドサインで表情を切り替える(まだ確認中)~
ちょっと使ってみたけど、トリガから指が離れると表示がコロコロ変わるので忙しないかも。~
表情でコミュニケーションする無言勢には良いかもしれないけど、私には逆に使いにくさを感じた。
-- PICO4のコントローラにはタッチセンサーが内蔵されています~
トリガ、スティック、Aボタン、Bボタン、Xボタン、Yボタン~
-- VRChatのLaunch Padを開き、AvatarsのYour Avatar>Avatar GesturesをONにする~
ONにするとコントローラの操作で指を立てたり折ったりしたハンドサインを出せるようになります。~
このハンドサインと表情が連動しているので、表情を切り替えるときに使えるようになります。
-- 操作
--- 両手のトリガに指を載せっぱなしにしているとノーマルの顔になる~
つまり、通常Play中は左右の人差し指はトリガに軽く触れている状態を維持している必要がある。
--- 両トリガから指を浮かせるとジェスチャーモードに入る
-- スティクやボタンに指を乗せると表情が変わる
--- どこにも触れていないとニコニコ(^^)顔になる
--- スティックに親指を乗せると(><)顔になる
--- スティックに親指を乗せて中指のグリップボタンを押すとノーマル表情でグー(掴む)になる
--- その他確認中だけど、ジェスチャーはOFFで使うかも

- 解像度とかの設定
-- PICO LINK(Streaming Assistant)の設定はUltraにしていたけど、40人以上居るワールドに入ったら22fps程度まで下がってしまった
-- HDに切り替えたら32fpsまで回復。見た目の解像度は変わらない。HDってFHD相当のことで、Ultraは4Kの事なのかも(UltraHDと呼ぶし)。
-- おすすめは
--- フレームレート:72fps(標準) 90fpsにしてもグラボが追いつかなくなると意味なくなるし、見た目は72と90は変わらない。
--- 解像度:HD (見た目変わらずでLAN転送レートが100Mbpsまで落ちるので負荷は軽くなる)
--- VRChatのPerfomanseにて、UltraではなくHighにした。これもUltraとHighは見た目大差ない。
--- ほか(PICO4とStermVRとVRChat)は基本的に自動設定を指定

- PCとUSB接続してWiFi使わないとどんな感じか
-- USB2.0仕様のケーブルでも問題なく繋がった~
推奨は3.0の高速ケーブル。でも、100Mbps設定ではコマ落ち等の問題は感じなかった。
-- PCのUSB-A(3.0)と繋いだ時の電池の減りは?~
じわじわ減ります。給電が追い付いていない。~
USB-A(3.0)の給電能力は5V/0.9Aなので4.5W。~
対して付属のACアダプタは25W。~
この差なので充電はおろか本体動作の給電ですら足りないからだと思う。
-- PCのUSB-Cと繋いだ時の電池の減りは?~
まだ試していません。~
背面にUSB-Cが1つあるけどPDかどうかはわからない。(今はここに外部HDDを繋いでいるので試せない)

* オプション等 [#e05c7bc7]
** Virtual Desktopを導入してみた [#e27776c1]
- 2206円で買う価値はあるか?
-- 画質はたしかに良くなるが、良くなる設定にするとPC側の処理が重くなる傾向がある
-- 純正のStreaming Assistantと比べると微妙(グラボが強ければ更に画質向上できる)
- 純正と比べて便利なところ
-- PC側で接続のクリックをしなくてもVDが起動していれば自動接続される(些細なことだが便利)
-- 複数のPC画面と接続できる(使ってないので詳細不明)
-- 設定が純正より細かくできる(特に画質関係)
- 導入方法の注意点
-- PICO4にインストールするアプリは、スマホにPICO4アプリを入れてそこで購入すること(Steamで買っちゃ駄目)
-- PCのにインストールするアプリはVirtual Desktop公式ページからダウンロードすること
-- PICO4を起動させてPCと同じネットワークに存在する状態でVDを起動させると自動的にPICO4が登録される
- 私の設定状況
-- Environment QualityはHigh
-- VR Video QualityはMidiumのRTX2070を選択(RTX3060が選択肢に無いのでひとつ下を指定)
-- コーデックはHEVC
-- リフレッシュレートは72Hz

** ファイスアタッチメント(クッション) [#b868c572]
- PICO4純正
-- ◯装着感はかなり良い(不満はない)
-- △メガネのツルを避けている部分からの光漏れを気にする人はいるが私は気にならない~
-- ◯眼鏡のツルをよけてくれる形状なので左右の圧迫が起きない
-- ✕唯一の難点はクッションが汗を吸うので染みができる(その代わり汗で不快になることは避けられる)
-- ◯本体から外して洗浄可能なので、定期的に洗う必要がある
-- △本体から外して洗浄可能なので、定期的に洗う必要がある
- 純正にAMVR製シリコンカバー
-- https://amzn.to/3MLGhTy
-- ◯純正クッションへの汗による汚染を防げる
-- ◯汗をかいても吸わないので汗疹はできやすいかも
-- ✕肌との接触部が固くなるので装着感は純正のみのときより悪い
-- ◯拭くだけで済むのでメンテは楽
- AMVR製フェイスアタッチメント
-- https://amzn.to/3pVNwiA
-- ◯評判が良いだけに装着感は最高に感じる
-- ◯純正は肌に巾幅が細く線で当たっている状態だが、このクッションは面で当たるので顔面への負担は分散される
-- ◯純正より柔らかく顔の形に馴染みやすい
-- ◯ベンチレーションが施されているので内部が快適(湿気がこもりにくい)
-- ◯クッション部が薄いので目とディスプレイの距離が接近して視野が広くなる
-- ✕眼鏡がPICO4側レンズに当たりやすい。まつ毛が眼鏡に当たりやすい。(つまり、スペーサーを併用しても空間が狭すぎる)
-- ◯クッション部分はPUレザーなので汗は染み込まない
-- ✕クッション部に汗が溜まる
-- ◯汗をかいてもシリコンカバーほどの不快感は起きない
-- ◯メンテは拭くだけ
- どれが良いか?
-- 私は純正のみが一番よく感じた
-- AMVR製は一長一短(専用の視度補正レンズを装着したらよくなるかも)

* 素朴な疑問 [#j679f2ba]
- PICO4とPCを繋いでPCVRしたいがグラボがない。遅くても可能?
-- 基本的に無理です(CPU内蔵グラフィックでは動きません)
-- グラボが無いと最低条件を満たさないためPICO4のStreaming Assitantに起動拒否されます
-- おそらく4K 72fps以上を出せるGPUを条件としているから(CPU内蔵は4K 30FPSまでしか出せないです)~
実際に重くなって30FPSを切ると動作がカクカクして動きの滑らかさが完全に失われます
-- ただし、Virtual Desktopアプリを使えばGPU制限を回避できる可能性がある(パフォーマンスはお察しだが)

- PICO4単体でVRChatしたいけど絶対に無理?
-- 2023/11/9にアプリがリリースされました!
-- %%今のところModやHackをしても使えたという話は聞きません%%
-- %%PICO対応のVRChatアプリが出ることを期待しましょう%%

- PICO4でPCVRしたいけどゲーミングノートはどうでしょうか?
-- お勧めできません(理由は以下の通り)
-- VRChatが動くスペックのゲーミングノートは非常に高価(予算50万円)
-- デスクトップやタワー機で使用されているCPUやGPUと比べてノート用は非力なのは避けられない~
デスクトップ用チップを使ったゲーミングノートはありますが、もはやそれはディスプレイ一体型PCです(大きい、重い、巨大なACアダプタ)
-- 拡張性がない(あとでGPUを増設したり交換したりはできない)
-- 重くて持ち運べるものではない(イベントのために車で移動するならアリ)
-- 少なくともRTX3050 Mobileが搭載されているものは避けること(SteamVRが動かないらしい)

- VR HMDを使えばPCは非力でもいけるのでは?
-- 逆です。PCVRはPC単体(デスクトップモード)よりもPCにパワーを求めます
-- PCVRにおけるHMDは「単なるディスプレイ」です
-- PC単体では1画面分の処理で済みましたが、PCVRにはそれに追加してHMDの両目分が加算されるため3画面分の3D演算が生じます
-- さらにHMDの表示解像度は正方形なのでデスクトップPCの画面解像度より高いです(データ量が多い)
-- デスクトップPCの画面を4Kにしてフルサイズでプレイするのと同じ位のパワーが必要と思ってください
--- PC画面1枚:2Kx1K(1920x1080)
--- VR HMD:2K-2K✕2枚(両目)
--- 合計:2Kx1Kと4Kx2Kの同時表示(4Kディスプレイ1枚より多い)

- そもそもPICO4でPCVRしてVRChatを楽しむにはどれくらいのスペックのPCが必要なの?
-- 通常のゲーミングPCよりハイパフォーマンスが求められます(特にGPU)
-- 私の例でも不満はあります(トリプルディスプレイでしたがVRChatやるときは1枚外しています)
--- CPU:Core-i9 12900K(これはCore-i5でも十分だと思う CPUはあまり食わない)
--- GPU:NVIDIA RTX3060 12GB(VD使って多少高画質に寄せるとすぐに30FPS台まで落ちます いずれにしてもVRAM容量は重要)~
Qじゃぱん、JP STREATだと居る人数によるけど重いときは約36FPS前後です。
--- RAM:DDR4 128GB(ここまで不要だが32GBあるとUnityとかとの並行作業が楽、最低でも16GBは必要)

- QUEST2を持っていますがPICO4に買い替えるメリットはありますか?
-- %%おそらくほとんど無いでしょう%%
-- 単体でVRChatを楽しむのであればアリ。特に弾き語り等の楽器演奏を単機でやるならPICO4一択です。
-- 重量バランスはPICO4の方が断然良いらしいので、前重(マエオモ)で疲れる人にはPICO4の恩恵を受けられます
-- %%VRChatが単体できなくなるのは大きなデメリットだと思います%%

- PICO4とVDでPCVRするにはグラボは何買ったら良い?
-- RTX4070か4080が欲しいです(VRAM容量重視ね)
-- RTX4060はRTX3060より高速らしいけどまだ情報不足(しかり体感できる倍速まではいきそうにない)~
消費電力は下がるらしい。
-- RTX4090は特殊。パフォーマンスは最高だけど、高価だし電力食いすぎるので。
-- 予算含め悩んだら、5万程度で買えるRTX3060の12GBモデルを変えば後悔はしないと思う。(鉄板選定)

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