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RaspberryPi reTERMINALにOSをインストールし直して出荷状態に戻す †
- 作業概要
- 母艦となるPCが必要
- Windows/Mac/Ubuntuが使える
- Windowsはツールが揃っているので楽(他はコマンドライン作業がメイン)
- reTERMINALの起動モードを切り替えて、ツールを使ってeMMCを母艦にマウント、RasPi Image Writerで書く
reTERMINAL側 †
- 裏蓋を開ける(すごく堅いので爪を折らないように慎重に)
- ゴム足4個を外して、中にあるネジを外す
- 拡張コネクタのゴムカバーを外す
- 裏蓋を剥がす(拡張コネクタ付近の爪が堅い)
- ヒートシンクを外す
ここに使われているネジは他と違って太い
- モジュール横のスイッチを内側にスライドさせる
母艦側 †
- RasPi boot toolをダウンロードしてインストールする
https://github.com/raspberrypi/usbboot/raw/master/win32/rpiboot_setup.exe
- USB-CケーブルでPCとreTERMINALを繋ぐ
- rpibootを起動する
eMMCがマウントされる
- RaspberryPi Imagerをインストールする
https://www.raspberrypi.org/software/
- OSイメージを取得する
https://wiki.seeedstudio.com/reTerminal-FAQ/#q2-how-can-i-flash-raspberry-pi-os-which-is-originally-shipped-with-reterminal
32bit https://files.seeedstudio.com/wiki/ReTerminal/RPiOS_Images/2021-09-14-Raspbian-reTerminal/image_2021-09-14-Raspbian-reTerminal.zip
64bit https://files.seeedstudio.com/wiki/ReTerminal/RPiOS_Images/2021-09-14-Raspbian-reTerminal-arm64/image_2021-09-14-Raspbian-reTerminal-arm64.zip
- OSイメージのZIPを解凍する
解凍しないでZIPのままでもOKでした。
- RaspberryPi Imagerを起動する
SHIFT+CTRL+Xでアドバンスメニューを開き、set hostnameにチェック、Enable SSHにチェックし、パスワードを設定する
- イメージの書き込み
Choose OS → Use custom
イメージを選択
- Choose Strage
RPi-MSD-001を選択
- WRITEを実行
正しい初期セットアップ手順 †
https://lab.seeed.co.jp/entry/2021/10/19/183618
重要なのは「OS Updateを行わない(Skipする)」事。
GPIOにシャットダウンボタンを付ける †
標準状態ではPythonが入っていないッぽいのでインストールする †
$ sudo apt install python
$ sudo apt install RPi.GPIO
作例はこちらから †
https://qiita.com/clses/items/e701c1cb6490751a6040
備忘 †
- GPIO.setmode(GPIO.BCM) とするとGPIO番号指定
- GPIO.setmode(GPIO.BOARD) とすると40ピンヘッダの物理ピン番号
時間が経つと画面が消えるのを抑止する †
USER-KEY(F1/F2/F3/○)を無効にする †
デフォルトではキーボードのASDFにアサインされているが、これが結構邪魔くさい。
自由にアサインしてPythonとかから扱えるようになるまでは無効にしておいた方が無難。
/boot/config.txt に記述する
dtoverlay=reTerminal,key0=0x0,key1=0x0,key2=0x0,key3=0x0
dtoverlay=reTerminalという記述が既にあるが、それに続いて,key0=を追記する
swapを無効にする †
$ sudo systemctl stop dphys-swapfile.service
$ sudo systemctl disable dphys-swapfile.service
$ sudo rm /var/swap
コマンドラインでBluetoothをペアリングする †
https://qiita.com/takashi53/items/f6a866f0081609dbb8d6
$ bluetoothctl
scan on でペアリングしたデバイスを探す
ターゲットがみつかったらscan offしてスキャンを止める
pair MAC_ADDRESS でペアリングを実行
経験したトラブル †
- 初めて電源を入れたときの初期設定で、OS UpdateをSkipしなかったため画面表示しなくなった
eMMCへOSの書き直しで復旧させました
- OS焼き直し後の起動でスプラッシュが一瞬出てそのあと真っ黒画面のまま
電源が重要。USB-C PDの5V/3A出せるACアダプタと100W対応ケーブルだと超安定した。
PCのUSB-A 3.0ポートでの起動は無理。ACアダプタも瞬発力がある物じゃ無いと起動に失敗するっぽい。
- 64bit OS(2021-09-14版)
- WiFiデバイスが存在しなくなり復旧できなくなった
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confをいじったあたりから
→これを削除してもダメだった
eMMCにOSを書き直して治りました(ハード故障では無い)
- Bluetoothデバイスがペアリング出来ない(ペアリング待ちリストに出てこない)
eMMC書き直し直後から異常なのを確認した
32bit OSでも同じ状態。ただし、コマンドラインでペアリングは出来たのでハードはOK。
GUI系がBUGってる?
初めての起動時に初期設定のダイアローグが出て、そこで言語を設定するのだが、ここで日本語を指定すると再起動後の日本語環境になったところでBTペアリングのリストが真っ白になってしまうことがわかった。英語環境なら問題ない。一度こうなってしまうとロケールを英語に切り替えても戻らない。フォントの関係なのかわからないが、GUI系がBUGっているのは確か。BTはコマンド(bluetoothctl)使えばペアリング出来る。