PICO4のTips
PICO4のTipsについて、こちらに集約する。
特徴 †
- meta Quest2対抗の「軽量・安価なVR HMD」
- 前後の重量バランスが良いので装着していて疲れない
- パンケーキレンズが採用されていて解像度も高いためQuest2より画像の周囲が綺麗
- IPD(目の間隔)が無段階調整できる
- カラーパススルー機能が搭載されている(脱がなくても目の前の現実世界が見れる)
- 単体でVRChatをプレイできる
- USB-CポートにAudio I/Fを繋ぐと音声の外部入力が可能
- 両手に持ったコントローラーの追従範囲が広い(両手を上げて後ろに少し仰け反っても反映する)
気になる点 †
- 中国ローカルメーカー製品
- 米国政府が大嫌いなバイトダンス社傘下(バイトダンスはTikTokの会社です)
- 米国への拡販ができないためシェア確保が厳しい(後継機のPICO5は開発キャンセルされた)
- 長期的なメーカーサポートが心配
- セキュリティ懸念(PICO4から情報が漏れて困るような事は無いと思うが)
meta Questとの比較 †
- PICO4のメリット
- 安価(Quest3の発売に伴いQuest2はかなり値引きされているので価格反転している時期がよくありますが)
- 優れた装着感(フェイスパッドがアジア人向けなので良好にフィットする=痛くならない)
- 前後の重量バランスが良く首に負担がかからない
- 同様にバランスが良いので強く締め付けなくても使える(あまり動き回らず椅子に座ってプレイする場合)
- 外部音声入力ができる(楽器演奏したい人には必須項目)
- PICO4のデメリット
- PICO4単体で遊べるアプリが少ない
- 内蔵マイクの品質があまり良くない(調整で実用的になる)
- 3.5mmイヤホンジャックがない(外部イヤホンを使う場合はUSBから変換するアダプタが必須)
カスタマイズ(MOD) †
オートスリープを無効にしたい †
- 標準ではオートスリープを無効化出来ない
- 頭から外して放置しておくと、しばらくするとスリープして通信も切れる
- 通信が切れるとVRChat等は「No Responding」となって切れてしまう
- settings_1.0.apkという機能拡張アプリをインストールしてオートスリープを無効化できる
- ただし、下記の手順で行わないとVRChatは動かなくなる
- 1) settings_1.0.apkを導入する
- 2) VRChatアプリを削除する
- 3) ライブラリに追加されたSettingで自動スリープを解除する
- 4) VRChatアプリをインストールする
- 5) VRChatアプリを起動して各種設定をやり直す(Loginから内部設定まで全部消えます)
- settings_1.0apkの入手先と設定方法が解説されたページ
- 画面スリープのみ有効になります
- 頭から外してしばらくすると画面はスリープして黒くなります
- その状態でも起動していたアプリは裏で動き続けています
- 頭に再到着すると画面表示が復帰してアプリの画面が復元します
- 注意点
- OSレベルでの設定変更を行うので、他のアプリ等に影響が起きる可能性がある
実際にVRChatアプリは動かなくなった(回避手順あり)
- いわゆるPICO公式ではない野良アプリなので自己責任で使うこと
- 本体はスリープしないため、画面が消えているだけで電力は消費しています(発熱や電池消費は継続している)
コントローラーを軽くしたい †
- 容量1000mAのニッケル水素充電池を使うと良いです(エネループLite等)
- Panasonic製で比較
2000mAh充電池(28g)>アルカリ(23g)>1000mAh充電池(19g)