【検証、編集中です】

野良ゲートウエイ

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【重要】0.1.4a-pr3以降を使用すること

真偽の程はよく分かりませんが、このシステムからのアクセスがサーバに負担を掛けている例があるようです。
最新の0.1.4a-pr3以降は対策されているようなので、速やかにUpdateする必要がありそうです。

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  リリース情報  

0.1.4a-PR10がリリースされました.
https://kdk.ddns.net/kdk/index.php/10-noragateway/50-noragatewayv014a-pr10

詳細は上記リンク先を参照のこと。
リフレクターへ接続した状態で、コール・エリア指定を送信した際に、リフレクターとの接続を強制切断するようにした
その他。

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D-STARトランシーバーでこのアクセスポイントに接続すると、Net経由でJARLのD-STARレピーターに接続できるようになる。
つまり、電波が直接届かないところの任意のレピーター狸ワッチが可能。

アイコムのRIGと専用アプリで構成するアクセスポイントと同じような機能が実現できます。

イメージとしては、自宅にネット接続されたD-STARレピーターを置いて、そこをアクセスポイントとしてゲート超えして、別のレピーターにつなぐ感じです。アクセスポイントがシンプレックスなので「山かけ」はありません。または、ゲート超えした先のレピーターに山かけしている感じになります。

JumboSpot-RTQとRaspberryPi-ZWを使いました。(DMR Hot Spot用を流用)

ショートカット

Linkなど

D-STAR関係はJARL Web等で情報集約されていないようなので、それぞれのサイトで情報を集めて判断する必要があるようです。
NoraGatewayを運用してみたい場合は上記4カ所の情報を常に確認し、何か問題が起きたりアナウンスがあったらすぐに対応できるようにする必要があります。

仮設定済みのフルイメージは15GBあり、公式配布先は非圧縮で置いてあるのでダウンロードが大変です。
さらに、16GBのMicroSDでもブランド違いだと容量が微妙に違うのでそのまま焼けません。32GBのMicroSDを使うのが無難。(中身は3.5GB程度しか使われていませんが)
4GBイメージに縮小して、さらに7zipで圧縮したら1.5GB程になりました。8GB以上のMicroSDが使用可能です。
欲しい方はLink教えますので個別に連絡ください。数分でDLできます。

運用と設定のメモ

system.jpg

アクセス方法(共通)

コールサインリスト(MENU>メモリー>コールサインリスト)に、接続したいレピーターの情報を全て書いておく。
TH-D74用のコールサインリストを作成したので添付で置いておきます。
※手動で作っているので一部アクセスできないレピーターも混在しています。

東京電機大ならJP1YDG Aなので「JP1YDGAL」を設定する。

リフレクタではREF499 Dなら「REF499DL」を設定する。

切断コマンド「_______U」(_はスペースで7個)と、インフォ「_______I」(_はスペースで7個)も登録しておく。

これらは接続コマンドとして使う。ここがJARLレピーターに普通に電波で繋ぐのと違うところ。

アクセス方法

Refrectorに繋ぐ場合

  1. DR(デジタルリピーター)モードに切り替える
     F+DIGITAL>DV/DR(DRにする)
  2. メモリーしておいたNoraGWを呼び出す
  3. Toに先ほど設定した接続コマンドを入れる。(REF499DLとか)
     F+DIGITAL>コールサイン指定>REF499DL
  4. 接続完了のアナウンスが返ってきたら、Toを「Use Reflectoe」に切り替える。
     F+DIGITAL>相手先選択>Reflector>Use Reflector

JARLレピーターに繋ぐ場合

NoraGWではJARLのレピーターに電波でアクセスするのとは接続手順が少し違うようです。
NoraGWが1段目のリピーターに相当し、2段目で目的のリピーターに繋ぎます。
このとき、通常の操作ではToにゲートウエイCQで2段目を設定しますが、リフレクタと同じように接続コマンドを含んだコールサインが必要みたいです。

また、接続したJARLレピーターにゲート超えで接続してきた相手の声は聞こえますが、このままNoraGW経由でこちらから送信しても相手には届かないようです。

相手 ⇔ レピーターA ⇔ (Net) ⇔ レピーターB ⇔ NoraGW⇔自分

相手からの声は、
 相手 → レピーターA → (Net) → レピーターB → NoraGW → 自分

自分からの声は、
 相手 −×− レピーターA −×− (Net) −×− レピーターB ← NoraGW ← 自分
                          ↓
                         電波

こうなるようです。
よって、接続後はToに相手のコールサインを入れてあげないとその先に届かないみたい。

  1. DR(デジタルリピーター)モードに切り替える
     F+DIGITAL>DV/DR(DRにする)
  2. メモリーしておいたNoraGWを呼び出す
  3. Toに先ほど設定したレピーター接続コマンドを入れる。(JR1VD ALとか)
     F+DIGITAL>コールサイン指定>JR1VD AL
  4. カーチャンクする(指定したレピーターに繫がる)
  5. 接続完了のアナウンスが返ってきたら、指定のレピーターを狸ワッチしている状態になっている。
  6. 続いてエリアCQを出したい場合
    1. Toを接続先レピーターコールサインに切り替える。
       F+DIGITAL>相手先選択>ゲートウエイCQ>アジア>日本>関東>レピーター名
    2. 「CQ、こちらは(自局コール)〜 受信しますどうぞ」
    3. 応答があったらToを(相手コール)に書き換えて交信を開始する。
       こうしないとGate越えで繋いできた局に繫がらない(相手が使っているレピーターまで接続されない)
  7. 誰かが出しているCQに応答したい場合、誰かを指定して交信したい場合
    1. Toを交信したい相手のCALLに書き換える
       こうしないとGate越えで繋いできた局に繫がらない(相手が使っているレピーターまで接続されない)
    2. 「(相手局コール)、こちらは(自局コール)、とれますか?どうぞ」
    3. 応答があったら通常交信する
  8. 交信が終わったら先の3の操作に戻って狸ワッチモードに戻す
     戻しておかないと、コールサイン指定で自分を呼んできたものしか聞こえなくなります。

以上のように、NoraGatewayを使っている自分は常にゲート越えで指定レピーターを使っていることになります。
従って、相手局がその指定レピーターに山かけしているときはそのまま交信できますが、相手局もゲート越えしてきている場合は相手局をToに指定しないと互いにゲート越えをした交信ができないようです。

ルーターの設定

設定ファイルの在処など

設定ファイル「NoraGateway.xml」の例~

ここに置いてある設定例は、

一番下に添付で置いておきます。(v0.1.4a系で検証)
このまま接続しないように!(コールサインが存在しない物になっています)
固定局JA1QRZ(NoraGW)に対して移動局JA1QRZ(TH-D74)でアクセスする構成です。アクセスポイントのコールサインはJA1QRZ B、ゲートウエイはJA1QRZ Gになっています。

Piに転送する前に編集してください。
「JA1QRZ」を一括変換で自分のコールサインに置き換えればとりあえずOKなはず。
※事前にD-STARサイトでコールサインと末尾の機器識別子(A, B...)の登録が必要です。
その他細かいところは設定ファイルのコメントをがんばって読むみましょう。

この設定ファイルにて、ハンディに設定したMyコールサイン「JQ1BWT」でRPT1がJQ1BWT B、RPT2がJQ1BWT Gの設定で繫がっています。
Urにワッチ目的のJARLレピーターをLコマンドを埋め込んで設定するとワッチ可能です。

コールサイン等は固定長です。
スペースの位置、数も重要です。

不要なサービスを止めて軽くする

私は基本的にsshでコンソールからいじれれば十分なので、GUIは使いません。

sudo systemctl disable vncserver-x11-serviced 
sudo systemctl disable bluetooth
sudo systemctl disable keyboard-setup
sudo systemctl disable triggerhappy

OLEDに表示させる

nora_oled.jpg

Pi-starはOLEDにいろいろな情報が出て楽しいのですが、NoraGatewayは非対応。
とりえず、いくつかの情報を表示できるようにしてみました。
ただし、手抜きです。
/opt/NoraGateway/log/NoraGateway.logの末尾100行を読み出して、awkで文字列マッチさせてして切り出しているだけです。
表示がおかしくなるときもあるかも。

手順概要

その他 Tips

運用実験のメモ


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