VRChat内で使われる用語、隠語
- HMD
ヘッドマウントディプレイ。
VRを象徴する機材で、頭にゴーグルのように装着し、視野をVR画像に限定するもの。
ステレオ視することで立体に見える。
HMDには頭部のトラッカーが内蔵されている場合が多く、これで頭の動きや体の高さ(立ったりしゃがんだり)といった基本位置を確定している場合が多い。
使用開始時にはキャリブレーションが必要。床から頭の位置関係(高さ)等を調整し、床を基準面にしてHMTの位置を原点として確定する。
- フルトラ
フルボディトラッキング。
全身にモーションセンサーを付けて、頭・腕・手・足が人間と同じ動きをする。
- 3点(3点トラッキング)
フルトラに対して頭と両腕の3点(上半身)が人間の動きに同期する。
meta QUEST単体でできるVRの入り口のような状態。
- ライトハウス
精密なモーショントラッキング(以下、トラッキング)ができる。
部屋にベースステーションを設置して、ベースステーションから照射されている光の中で動き、体につけたセンサーで動きを検知する。
ライトハウスから照射されている光は赤外線レーザーで、レーザービームをガルバノスキャナーを使用して上下左右に走査してている。
これを体につけたセンサーで受光し、レーザーの照射タイミングから各部位の位置を測定している。
それなりに広いスペースを確保できないと使えない。家具や物の影になると反応しない。
- インサイドアウトサイド
ライトハウスを使わないトラッキング方法。
HMDや各部位に装着したモーションセンサー単体で位置を推定するシステム。
HMDではカメラを使用して動きを推定する手法や、6DOF(6軸)加速度センサーを使用して動きを取り込んでいる。
ライトハウス方式と比べるとトラッキング精度はかなり落ちる。
しかし、ベースステーションが不要なため使用環境の制限は大きく軽減される。現在の主流。
- 6DOF、3DOF
加速度センサーの種類。
3DOFはXYZ 3方向への移動加速度を検出できる。
6DOFは3DOFに加えてXYZの回転軸(ヨー)も検出できる。
- 無言勢
VRChatは会話によりコミュニケーションを成立させるが、プレイ環境によっては声を発することができない人もいる。例えば深夜帯で家族が同居しているため等。
この場合、無言勢はワールドに設置されているペンによる筆談を使ったり、表情を切り替えたりしてコミュニケーションを取ることが多い。
もちろん、身振り手振りでもそれなりの表現ができる。
デスクトップ環境(VR機材なし)の場合はジャンプしてYes/Noに答えるようなことがよく行われている。「声聞こえてる?」→ジャンプ(聞こえてるよ!)など。
- お砂糖
砂糖は甘いから「甘い関係」という意味。
二人の間柄が甘い関係。つまり、恋愛関係にあるという状態に近いことを示す。
VRChat内ではアバターの性別とプレイしている人の性別に関連性がないため、男性同士のお砂糖はよくある。
- お塩
お砂糖の逆。
元お砂糖関係だった人たちが別れることを「お塩になった」という場合が多い。
お砂糖以前に仲が悪いことをお塩関係と呼ぶのは聞いたことがない。
- お味噌
お砂糖があってお塩があるならお味噌もあるだろう!という勝手な感覚から私が勝手にネタとして言っているだけ。
現時点ではお味噌に対する定義付けは無い。