&ref(tinytrak4.gif);~
写真はBuildキット。実装済みは表面実装部品が使われている。

* URL [#i78c0321]
http://www.byonics.com/tinytrak4/

* 機能 [#qb1dba9d]
以下の情報はLCD対応Firmware(Ver 0.55α)を元にしている。

** 原文 [#qad18cd1]
The Alpha firmware is code for the Byonics TinyTrak4 to operate as an APRS Tracker, APRS receiver, KISS TNC, Text UI TNC, packet Digipeater, and more. It can display received data to a connected LCD display, send and receive APRS Text messages with a connected display and PS/2 keyboard, send weather reports, and send analog or digital telemetry. Firmware updates, and new code functionality can be downloaded and stored into the TinyTrak4 with a simple terminal program, or a custom Windows firmware loading application. Firmware and Documentation for the TinyTrak4 can be found at http://www.byonics.com/tinytrak4 . See this site for the TinyTrak4 Firmware Manual for instructions to load the Alpha firmware into a TinyTrak4, or to download the firmware loader program.

**要約 [#tbedb18a]
- APRSトラッカー(位置ビーコンの送出)
- APRS受信(APRSパケットの受信)
- KISS TNC
- TEXT UI TNC
- デジピーター(コールサインの置き換えに対応したUI-DIGI)
- その他

- 受信したテキストメッセージは、TT4に接続したLCDに表示することができる。
- テキストメッセージはPS/2キーボードが使える
- 気象情報(Weather Report)を送信できる~
Davis Vantage Pro weather stationに接続可能
- アナログまたはデジタルデータのテレメトリを送信できる

* GPSを併用した一般的なシステム図(ハンディ機VX7を使用し、完成品で揃えた場合の例) [#b64a1f23]
&ref(TT4_System.gif);

* パラメタ設定 [#o8c54ab5]
TT4はGPS/PCポートにPCをクロスケーブルで接続し、PC側は汎用ターミナルソフトを使用して、コマンドによるコンソール操作で行う。~
TT4のGPS/PCポートは1つのコネクタでAポートとBポートの機能を有している。Bポートを使うかどうかはTT4基板上のジャンパで設定する。~
通常はAポートのみの設定で構わない。BポートはGPSとPCを常に同時接続したい時に使用する。~
ブートストラップ(電源ON後にESCキー3発)で設定モードに入れた時は、Aポートは19200bpsの設定モードとして機能する。通常モードではパラメタ設定されているGPSポートとして機能する。初期値では4800bpsのGPSポートとなっている。(AMODE/ABAUDで設定)

** パラメタリスト [#m256c8c1]
- ABAUD [baudrate]~
Aポート(プライマリ)のボーレート設定。~
Aポートは2/3/5ピン。

-ALIAS1 [call]~
デジピーターとして動かす時のALIAS設定。ALIAS1〜3の3週設定できる。~
SSIDは付けない。以下の例はFill-in Digi(ローカルデジ)の標準設定。
 例)ALIAS1 RELAY
   ALIAS2 WIDE1
   ALIAS3 TK1

-ALIAS2 [call]~
ALIAS1参照

-ALIAS3 [call]~
ALIAS1参照

-ALTNET [call]~
ALTNETコールサインの設定。相手先コールサインとして送信される。~
標準設定ではAPTT4になっている。~
特に変更する必要はない。

-AMODE [TEXT | KISS | GPS | DEAFTEXT | PEET]~
Aポート(プライマリ)の機能設定。~
標準ではTEXTになっていて、PCを繋ぐ前提となっている。~
TEXT: UI TNCモード。改行(0x13)すると入力文字列がUIフレームで送信される。~
KISS: KISS TNCモード。~
GPS: GPSレシーバー接続モード。NMEA-0183準拠。~
DEAFTEXT: TEXTモードとほぼ同じだが、PC側にデータ出力しないモード。~
PEET: Peet Bros Data Logging フォーマットのデコードモード。

-BBAUD [baudrate]~
Bポート(セカンダリ)のボーレート設定。~
Bポートは7/8/5ピン。

-BMODE[TEXT | KISS | GPS | DEAFTEXT | PEET]~
Bポートの機能設定。~
標準ではGPSになっていて、GPSを繋ぐ前提となっている。~
詳細はATEXT参照。

-BPERIOD[second]~
BTEXTに設定した文字列の送信周期[秒]を設定する。0で停止。

-BTEXT [text]~
独立したビーコンパケットとして送信する文字列を設定する。~
位置ビーコンやステータスビーコンとは別。~
文字列には次の特殊文字にて各種データを埋め込むことができる。~
^T 温度を「度F」単位で埋め込む~
^t 温度を「度C」単位で埋め込む~
^V 電源電圧を埋め込む~
^1 JP1に入力された電圧を埋め込む~
^2 JP2に入力された電圧を埋め込む~
^3 JP3に入力された電圧を埋め込む~
^4 JP4に入力された電圧を埋め込む~
^5 JP5に入力された電圧を埋め込む~
^6 PA1に入力された電圧を埋め込む(電源電圧を分圧した生電圧)~
^7 PA2に入力された電圧を埋め込む(温度センサの生電圧)~
^^ ^文字そのものを埋め込む

-CDLEVEL [level]
キャリア検出レベルの調整。特に弄る必要はない。

-CDMODE [LEVEL | TONES | PIN2 | INVERTED_PIN2]~
キャリア検出モードの設定。~
LEVEL: オーディオ入力レベルのみで判断。スケルチ処理された入力が必要。~
TONES: 入力信号のデータで判断。パケット以外には反応しない。(音声が居てもかぶせて送信する)~
PIN2: 2pinに入力されたスケルチ動作信号(H/L)で判断。Hで入力あり(SQL OPEN。~
INVERTED_PIN2: PIN2設定と逆論理。

-DIGI1 [call]~
送信で使うデジパスの設定で、最大3段まで指定できる。クリアはcallに%を入力。~
下記の例ではDIGI3にRFONLYを指定して、IGATEに食われないようにしている。~
地域によって最適なデジパスがある。そのエリアのOMに相談すると良い。~
 例)DIGI1 WIDE1-1~
   DIGI2 WIDE2-1~
   DIGI3 RFONLY~

-DIGI2 [call]~
DIGI1参照

-DIGI3 [call]~
DIGI1参照

-DIGIID [true | false]~
デジピーターとして動作した時、中継パケットのDIGI部をMYCALLへ置き換えるかどうかの設定。【true推奨】。~
true: 置き換える   例)JQ1BWT-7>APTT4,JQ1BWT-3*,WDE2-1: 〜~
false: 置き換えない 例)JQ1BWT-7>APTT4,WIDE1-1*,WDE2-1: 〜

-DMSDISP [true | false]~
緯度経度の表示単位の設定。~
true: DD°MM”SS  (度分秒)~
false: DD°MM.mmmm (度分.分)

-DUPETIME [second]~
重複デジを防止する為の不感時間の設定。~
指定した時間内に他のデジ局がデジピートしたら自分はデジしない。~
20〜30秒にしておけばよい。

-ENTS [ture | false]~
Enables the use of time slotting for GPS time controlled transmissions.~
Use with TSOFFSET to set the times to transmit position report.

-FRAWDISP [true | false]~
受信パケットをそのまま表示するか成形して表示するかの設定。~
true: そのまま表示する~
false: 成形して表示する

-FILTERCALL [call]~
無視するコールサインを設定する。TNCのBUDLISTと等じ。~
複数のコールサインはカンマで区切る。クリアは%を入力。~
ここで指定した局はデジ使用を拒否できる。

-GALT [altitude]~
標高の初期値を設定する。単位はメートル。~
この値はビーコン送信時にはGPSデータによって上書きされる。~
GPSを繋がない固定局ではこの値が標高として送信される。

-GRELAYBITS [bitfield]~
GPSポートに入力されたデータをTEXTポートに出力する際、どのセンテンスを転送するかを設定する。~
0: 何も出力しない~
1: $GPRMCを出力する~
2: $GPGGAを出力する~
3: $GPRMCと$GPGGAを出力する~

-GRELAYRATE [rate]~
GPSデータをTEXTポートへ転送するレートを設定する。~
0: GPSデータをTEXTポートに出力しない~
1: 毎回、GRELAYBITSで設定したセンテンスを出力する~
2: 毎回、GRELAYBITSで指定していないセンテンスを出力する~

-GWAYLEN [length]~
GPSにウエイポイントとしてデータを送る際、ウエイポイント名の長さを設定する。~
GARMIN等の画面付きGPSに受信局のコールサインをウエイポイントとして表示できる。~
この時、GPSの機種によって受け付ける文字列の長さがあるのでそれに合わせる。~
0: ウエイポイントを送らない~
6: 6文字まで送る

-GWAYMODE [NMEA | KENWOOD | MAGELLAN]~
GPSに送るウエイポイントのフォーマットを設定する。~
NMEA: $GPWPLと$PGRMW~
KENWOOD: $PKWDWPL~
MAGELLAN: $PMGNWPL

-HRAWDISP [true | false]~
成形表示できないパケットをそのまま表示するかしないかの設定。~
true: 成形できないパケットはそのまま表示する~
false: 成形できないパケットは破棄して表示しない

-LOCATION [DDMM.mmmmH DDDMM.mmmmH]~
位置(緯度経度)の初期値を設定する。~
この値はビーコン送信時にはGPSデータで上書きされる。~
GPSを使用しない固定局では、この値が自局位置として送信される。~
緯度経度の指定が「度度分分.分分分分」となっていることに注意。小数点以下は秒ではない。

-MICEMESSAGE [value]~
MIOC-Eメッセージの設定。~
判らなければ0にしておけばよい。
0: Off Duty~
1: En Route  「移動中」を意味する~
2: In Service 「運用中」を意味する~
7: Emergency! 「緊急事態発生」を意味する 【非常時以外は絶対に設定しないこと】

-MICETMV [true | false]~
新MIC-Eフォーマットを使う設定。~
判らなければfalseで良い。

-MYCALL [call]~
自局コールサインの設定。SSIDを付けられる。
例)MYCALL JQ1BWT-9 (モービル移動局)

-NODISP [true | false]~
LCD出力を止める。~
デジタルI/Oをテレメトリに使用する時はLCDを繋ぐことができない。~
true: デジタルI/Oに使うため、LCD出力をしない~
false: LCD出力に使う

-P300 [true | false]~
300bpsパケットで送信する。標準は1200bps~
ただし、デコード出来るのは1200bpsのみ。~
true: 300bpsで送信する~
false: 1200bpsで送信する

-PERSIST [value]~
送信するパケットが他局と衝突しないようにするための乱数発生値。設定範囲は0〜255。~
数字が大きいほど送信を開始するまでの待ちが長くなる。~
関連→SLOTTIME

-PKTICOM [true | false]~
Sets if received packets should be sent to the computer TEXT, DEAFTEXT, and KISS ports.

-PKTOCOM [true | false]~
Sets if generated packets should be sent to the computer TEXT, DEAFTEXT, and KISS ports.

-PPATH1ST [call]~

-PPATH2ND [call]~
Sets up to 2 digipeater names to use for proportional pathing. PPATH2ND
should be a n-N callsign (such as WIDE2-2) because the 8th packets will
increment both n and N (so WIDE2-2 will become WIDE3-3). Enable with
PPATHING command.

-PPATHING [true | false]~
Set to enable proportional pathing on sent packets. When enabled,
PPATH1ST and PPATH2ND will be used in place of DIGI1, DIGI2, and DIGI3
for outgoing Digipeater requests. For each packet type (position, beacon,
telemetry), every other transmission will be sent direct, with no digipeater path
requested. Every other remaining is sent with PPATH1ST only. Every fourth
is sent via PPATH1ST, PPATH2ND, and every eighth is sent via PPATH1ST,
PPATH2ND+1. PPATH2ND is assumed to be an n-N callsign, and
PPATH2ND+1 means the n and N are both incremented. So a PPATH2ND
of SS2-2 would be sent as SS3-3 every eighth transmission. Note
PPATHING does not apply to packet sent from received serial.

-PPERIOD [seconds]~
位置情報パケットの送信周期。~
移動局では60〜120秒が適する。0指定で送信停止。~
固定では1200〜1800秒(20〜30分)が適する。~
移動局の場合はスマートビーコンと併用するとよい。

-PREEMPT [true | false]~
デジピーター動作時にデジパス指定を検索する範囲を設定する。~
通常はリクエストされているコールサインのみを見るが、全てのデジパスを参照して合致していればデジピート動作をさせることができるようになる。~
true: 全てのデジパスを参照してデジ動作させる(奪い取れる)~
false: リクエストされたコールに一致しているときだけで時動作させる(通常動作)

-QUIET [time]~
キャリア検出が落ちてから送信を開始するまでの沈黙時間の設定。~
パケットの衝突を防ぐための数値。特に弄る必要は無い。~
単位は100ms。例)10=1秒待ち

-RXAMP [value]~
受信アンプのゲイン調整。MONITORコマンドと共に使用する。~
通常は80前後に最適値があると説明にある。~
判らなければ弄る必要なし。RIG側の出力調整(受信出力)でカバーできる。

-SBEN [true | false]~
スマートビーコンを使うか使わないかの設定。~
true: 使う(可変周期)~
false: 使わない(固定周期)

-SBFPERIOD [seconds]~
【SBEN true時のみ有効】~
高速移動時の送信周期

-SBFSPEED [knots]~
【SBEN true時のみ有効】~
高速移動時と認識する速度(ノット単位)~
参考)ノットは1.8倍するとKm/hになる。

-SBSPERIOD [seconds]~
【SBEN true時のみ有効】~
低速移動時の送信周期

-SBSSPEED [knots]~
【SBEN true時のみ有効】~
低速移動と認識する速度(ノット単位)

-SBTANGLE [deg]~
【SBEN true時のみ有効】~
角を曲ったと判定する角度

-SBTSLOPE [value]~
【SBEN true時のみ有効】~

-SBTTIME [seconds]~
【SBEN true時のみ有効】~
連続したカーブでの位置情報の頻発な送信を回避する為の設定。~
指定した時間以内の連続カーブは無視する。~
関連→SBTANGLE

-SLOTTIME [seconds]~
Sets the time after the top of the hour that a position packet should be sent.
Transmission will repeat every PDELAY seconds. This is used to presynchronize
several trackers to GPS times. Use ENTS to enable.

-SSIDROUTE [route]~
Sets the SSID routing option to select path for some networks. When non 0,
normal Digipeater paths (DIGI1, DIGI2, DIGI3, PPATH1ST, PPATH2ND) are
ignore and left out, and the SSIDROUTE is used as the SSID on the
destination callsign of outgoing packets.

-STATUSRATE [rate]~
位置パケットと同時に送るステイタス文字列の送信頻度を設定。BTEXTとは別。~
標準値は3。→位置情報3回に対して1回の割合で文字列を追加することになる。~
関連→TSTATUS

-TSTATUS [text]~
位置情報と共に送信されるステータスビーコン。BTEXTとは別。~
車種やワッチ周波数を書いておく局が多い。何か書いておこう。~
BTEXT同様に各種データを埋め込める。~
関連→STATUSRATE

-TALT [true | false]~
位置情報に標高を含めるかの設定。~
true: 標高を含める
false: 標高は含めない

-TDAO [digits]~
Sets the number of added precision digits in the position report. This added
data will appear in the comment section of the report packet, and look similar
to: !wBK! Valid settings are 0 – 2. Not used with COMPRESSED protocol.

-TELHIRES [true | false]~
高解像度テレメトリを送信する。~
true: 0〜5V→0〜999~ 8ビット
false: 0〜5V→0〜255 16ビット

-TELTEMP [true | false]~

-TELVOLT [true | false]~

-TIMEHMS [true | false]~

-TIMESTAMP [true | false]~

-TOSV [true | false]~
GPSがロックするまで位置情報を出さない設定。~
true: GPSがロックするまで位置情報を出さない~
false: GPSがアンロック中は固定値をだす~

-TPERIOD [seconds]~
テレメトリパケットを送信する周期の設定。~
0でテレメトリを送信しない。

-TPROTOCOL [MIC-E | APRS | COMPRESSED]~
テレメトリパケットのフォーマット設定。

-TSOFFSET [seconds]~

-TSWPT [true | false]~
位置情報を送信すると同時に、MYCALLをウエイポイントとしてGPSに送る。~
移動位置に同期して自分の位置が常にハンディGPS画面上に表示される。
true: 送る
false: 送らない

-TSYMCODE [symbol]~
シンボルアイコンの設定。~
アイコンリスト→ http://wa8lmf.net/aprs/APRS_symbols.htm

-TSYMTABLE [table]~
シンボルアイコンのオーバーレイテーブルの設定。

-TXD [duration]~
PTTしてからデータを送出するまでのディレイ時間。~
古いRIGは長め(500ms位)、最近のRIGは短め(300ms位)に設定する。~
1単位7ms。例)29=200ms 43=300ms 57=400ms 71=500ms

-TXLEVEL [level]~
送信レベルの設定。設定範囲は0〜128。~
基板上のVRと合わせて使う。~
通常はそのままでよい。

-TXTDISP [true | false]~
シリアルポートから送信するパケットをLCDに表示する。~
true: 表示する
false: 表示しない

-TXTWIST [twist]~
送信するパケットオーディオの調整。高音と低音のバランス。~
0で低音(1200Hz)のみ、50で高低同一、100で高音(2200Hz)のみ。

-WPERIOD [seconds]~
気象情報の送信周期の設定。~
いずれかのポートをPEETに設定しておかなくてはならない。

-WXPOS [true | false]~
気象情報を位置情報に乗せる。~
true: 乗せる~
false: 乗せない

-WYPTXT [true | false]~
Set to send waypoints from decoded packets to the computer TEXT port in
addition to the GPS port. Waypoints are sent in the format selected by
GWAYMODE.

-CALIBRATE~
調整モード。変調レベルの調整に使う。~
Lを入力すると1200Hz、Hを入力すろ2200Hzが、Bを入力すると両方が出る。~
1と2で全体のレベル調整。3と4で1200Hzと2200Hzのバランスを調整する。~
Qを入力すると調整モードから抜ける。

-DISPLAY~
パラメータの設定状況を一覧表示する

-HELP
コマンドリストと簡単な説明を表示する

-MONITOR
パケットの受信レベルを表示する。~
RXAMP値を調整するときに使い、パケットのピギャーを受信したときの表示が60前後になるようにする。~
何かキー入力すると抜ける。

-EXPORT~
パラメータ設定値を外部に保存する為エクスポートする。~
DISPLAYと似ているが、EXPORTで表示されるリストはそのままパラメタ設定として流しこむ事が出来るフォーマット。~
下記戻す時は、設定モードでそのまま流しこめば良い。

-QUIT~
設定モードを抜ける。(同時に全ての設定値がEEPROMに保存される)

-RESTORE~
全てのパラメータを出荷状態に戻す。

* パラメタをExportした例 [#cd948786]
- 固定局、GPSナシ、AポートをTEXTモード、デジ無効
- 固定局、GPSナシ、AポートをTEXTモード、UIデジ
- 移動局、GPSアリ、AポートをGPSモード

※検証が終わったらファイルへのリンクを載せます

* テキストメッセージのキーボード操作 [#ne46b3f9]

- F2 受信データ表示(標準状態 Raw display)
- F3 メッセージリストの表示~
↑↓キーでスクロール~
Enterでメッセージ表示~
Rキーで返信~
ESCキーで標準状態(Raw display)に戻る~
- F4 新規メッセージの送信~
相手コールサインを入力してEnter、メッセージ本文を入力してEnter

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